Diaryカテゴリ 27ページ目


パーティーさ!

イヴの日でございます。
この日は我が家でクリスマスパーティ!といっても、とくに豪華な料理もなくささやかなものですが。
お昼間は時間があったので、近所の映画館で「ALWAYS 三丁目の夕日」を観賞。いっぺい君はじめ子供たちがかわいかったー。堤さんもいいお父さんを演じていてよかったし、ほっこりと暖かい気持ちにさせてもろた。
そして、ささやかクリスマスパーティ!
メインイベントはプレゼント交換。予算1000円以内で。
冗談じゃないです。ほんとにやりました。(笑)
一番盛り上がったプレゼントは、だんなからhちゃんに渡された「チャイナリング」。輪っかがつながっていく手品のやつです。あまりにシンプルな仕掛けにあっけにとられながらも「ちょっと貸して」とみんなでチャレンジ。盛りに盛り上がった。これは、自然に見せるようになるのに結構練習が必要そう。
ろうそくに火をつけてるのにしゃべりすぎて、ケーキ上のサンタクロースの帽子の先が
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猫村さん

uさんちで見せてもらって、1ページ目、猫村さんが村田家政婦紹介所のインターフォンをピンポーンと鳴らす姿でハートをつかまれ、エプロンの紐たて結びでノックアウト。さっそく翌日、本屋で購入しました。

きょうの猫村さん
きょうの猫村さん

posted with amazlet on 05.12.16
ほし よりこ
マガジンハウス (2005/07/14)
売り上げランキング: 20

わけあって、家政婦になることになった猫村ねこ。人間顔負けの完璧な家事!情に厚く家政婦仲間の人気者。やがて由緒ある犬神家にご奉公することになるが、家庭問題についつい首をつっこみすぎ、ある謎にまで気づいてしまう。猫村さんは家族を救うことができるのか?

猫村さん、いいです。村田家政婦の皆さんと繰り広げるおばちゃん会話にかなりニヤけました。今、私の中で「あっら~」が流行中。
読んでるうちにネコってことをすっかり忘れてしまっていて、時折、爪ガリガリしたりするのを見て「ああ、そうやった。猫村さん、ネコやったわ。」と気づくという。
中でも気に入ってる猫村さんは、がんばらなくちゃ!と手に”ギュッ”と力を入れる猫村さんと、尾仁子の不良友達のカバンに付けられたピチ夫キーホルダーにバイバイする猫村さん。
猫村さん、はやくぼっちゃんと再会できるといいわねえ~。

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おなかぱんぱん!

この日はuさんちで恒例のお鍋パーティ。総勢6名にて。
午後1時過ぎにおじゃまして、解散は10時半。その間、おなかが減った瞬間ゼロ!
お昼は、鶏団子鍋を中心に、ごぼうの煮物、かぶの梅酢?づけ、かぼちゃの煮物、煮玉子、マグロのづけ・・・などなど、uさんの美味しい手料理に皆で「うまい。うまい。」と舌鼓うちまくり!しあわせ!そして、おなかぱんぱん!
そのあとも、談笑したり、ゲームしたり、手品見せてもろたりしつつ、あられやら、ミックスナッツやら、いり豆やら(全部ちまちまつまむ系なところがミソ)、ケーキやらを食べ続ける。
そして夜。uさんが手際よくお料理を作って次々とテーブルに運んでくれるのだけど、テーブルにお皿を置いた瞬間、皆の箸が一斉に伸び、あっという間にお皿は空っぽ。おなか減ってないと思ってたのに、美味しいから食べてしまうんすよね。そしてやっぱり、おなかぱんぱん!その後の「お鍋の残りで、うどん食べる?」というuさんの言葉に、さすがに首を縦に振る人はおりませんでした。
はー、美味しい手料理をいただいて、みんなでまったり遊んでしゃべって、おみやげにリンゴまでいただいて、ほんとに楽しい1日だった。新年会もぜひ開催してください!
余談:次の日の朝は、なかなかいい物がお出ましになりましたよ。お野菜効果ばっちし!

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コピー検索システム「コピラ」

ピエゾからキュリー夫人ときた前エントリーのつづき、というかオマケ。
キュリー夫人とキュウリ夫人で検索途中に見つけた文章。なかなかおもしろー。
NTTデータ 企業 キュリー夫人 60
この、コピー検索システム「コピラ!」っておもしろい。
キーワードやカテゴリ、商品名、コピーライター名とかで検索できる。ラジオCMって味わい深い作品があるなあ。

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びっくり!

駅のホームにある自動販売機で、ポカリスエットの200mlペットボトル(ミニチュア気味でかわいい)を買おうとボタンを押したら、ガラゴロガラゴロガラゴロと15本(ちゃんと数えました!)も出てきて、びっっっくりっ!
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↑証拠写真!
とりあえず1本だけカバンに入れて、ホームで合流予定だっただんなに電話して「ちょ、ちょ、ちょっとすごい!ポカリがいっぱい出てきた!」と状況を説明したら、「うそっ!ラッキーやん!ぜんぶ持って帰ろうぜいっ!」とすごくうれしそう。でも、2、3本ならまだしも15本はさすがにムリなので、キヨスクのおばちゃんに報告。現場にご案内すると「あははー。やぁ~だぁ~。なぁ~にぃ~これ~。あははー。」とおばちゃん大ウケ。あとは、おばちゃんにおまかせして私らは電車に乗り込んだ。
こんなこともあるんすねー。驚いた。機械の故障でストックされていたポカリが全部出てきたんじゃないかなあ。
しかし、今思えば、やっぱり2本くらいオマケにぱちってくればよかった。(笑)

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誕生日とウンパルンパ

この歳になっても誕生日はやはり特別な日なのでうれしいもんです。
でも、とくにイベントもなく・・・。
衣替えしようかと思ってたけど、天気がいまいちで気がのらず、だんなさんを誘って近くのショピングセンターへ。
映画でも見ようということで「チャーリーとチョコレート工場」を見た。
テレビでものすごい数のリスが円になって、くるみをカリッカリッカリッカリッしてるシーンを見て、楽しみにしていたのだが、それよりもなによりもウンパルンパ!ウンパル~ンパ♪
”ミニチュアサイズ・まるっこい・ワラワラしてる・ちょこちょこしてる・無表情”こんなのに弱いので、ウンパルンパが軽快な足取りで橋を渡り、ずらりと並んで無表情で踊りだしたときには、ズキューン!
以降、ウンパルンパが登場するのを心待ちにし、登場するたびお腹抱えてクックックックッ。ロックバンドでシャウトしてるウンパルンパが最高だった。
今の一番の夢はウンパルンパに混ざって一緒に踊ることかもしれない。(真剣に)
つなぎの色は黄色がいいかなあ。
ウンパルンパのことしか書いてないけれど、お話しも心温まって毒がほどよく効いててよかった。映像もカラフルでとてもきれい。チャーリー一家の住む傾いた小さな家がかわいらしかった。
あ、あともう一つ思い出した。ガム噛み続け記録に挑戦中の競争心のものすごい強い女の子、どこかで見たことあるなぁと思ったら、以前、犬が出てくる映画を見たくて借りた「きいてほしいの、あたしのこと-ウィン・ディキシーのいた夏」の主演の女の子だった。アンナソフィア・ロブちゃんというのね。この子、これからも見る機会が多くなりそうな気がする。ちょっと生意気そうな感じがかわいい。
映画を見て、家に帰って”24 シーズン4 Vol.9 10”を観賞。大好きなクロエちゃん大活躍で大盛り上がり。でも、Vol.10は「ここで終わるんや・・・」とヘコまずにはいられない終わり方。なんとも後味悪い感じで誕生日という特別な1日を締めくくった。

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いざ、大阪へ!~番外編:母の昔話

動物園ライブから帰って、テレビを見ながら母としゃべっていたら、これまで聞いたことのない母のエピソードを聞きました。ちょっと書いてみます。

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日本科学未来館

初めて日本科学未来館に行った。入館料500円は安すぎ!充実の展示内容!
スーパーカミオカンデのコーナーでは、インタープリターさんがニュートリノという素粒子についてかなりの時間を割いて説明してくれ、私のつたない質問もうまく汲み取って答えてくれた。このインタープリターさんの丁寧さが未来館の魅力の一つだと思った。
その後、ASIMOの実演を見て、メガスター†でまるで本物の星空も満喫。(寝ませんでした)
結局、4時間はいたんじゃないだろか。
これで、入館料500円だなんて驚き。さらに、友の会に入会すれば年間費1000円で何回でも無料で入れるというのだからスゴイ。
未来館では『サイエンス・トンネル』というイベントが11月17日(木)まで開催されているそうなので、ぜひ行ってみたい。

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かわいい娘ちゃん

短大時代からの仲間3人で集会。
3人のうちの和歌山に住むお友達(3歳の娘ちゃんがいる)の家へ遊びに。難波で友達と待ち合わせ、高島屋でお惣菜やデザートを買って、いざ和歌山へ。
久しぶりにあった3歳の娘ちゃんはすっかり普通に話すようになっていてビックリ。車で駅まで迎えにきてくれたのだが、車中、ディズニーのお姫様たち(とくにアリエルが好きみたい)のことをいろいろ教えてくれた。後部座席に座る私たちに体を向けながら話してて、話し終えると「よっこいしょ。」と前に向きなおり、めさめさかわいい。3歳の女の子の「よっこいしょ」はおばさんのそれとは全然違いますね。かわいらしすぎ。ムッハー!です。
家に着いて、みんなでお昼ごはんを食べ、娘ちゃんと遊んだ。バレバレかくれんぼ。レースのカーテンに隠れて「もういいよー!」とか、廊下の端に体を丸めただけで「もういいよー!」と言うまるみえの娘ちゃんを見つけたり、「ここに隠れて!」と場所を指定されて隠れたり。(笑)かわいいもんすねー。
首をかしげてピースしてギャルポージングも見せてくれたし、レギュラーのネタもやってくれた。「テンション上げどきまちがえるーっ。ハイっ!ハイっ!ハイ、ハイ、ハイっ!あるあるたんけんたい!あるあるたんけんたい!」というネタ。(笑)なんでこのネタを覚えたのか聞くの忘れたな。
そんな感じで娘ちゃんと遊んだり、友達とお茶をすすりながらまったりしゃべったり。とても楽しかったー。
次に会うときは、娘ちゃんはまたまた驚くほど成長してるんやろなあ。

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楽しい母

お盆休みを利用して大阪へ帰省。(だんなとともに)
前回、帰ったのは1月だったのでちょっと久しぶり。
家に着いて、少し遅めのお昼ご飯。アジの南蛮漬けがでてきた。
「やった。アジの南蛮漬けや。」好物を作ってくれていたのねと喜んでいたら「やっぱりアンタやったか。〇平(弟)とどっちやったかと思っててんけど。当たっててよかったわ。わはっ。」と母。美味しかったからいいけどさ。娘としてはちょっと切ないですよ。でも、あいかわらずオモロイよ、母。
食事中も母の弾丸トークは止まらず、韓流ドラマの話しに。母の友達がビョンちゃん(イ・ビョンホン)のファンで、ビョンちゃん出演のドラマを中心に片っ端から借りて見ているらしい。以下、母談。
「お母さん、韓流ドラマは性に合いそうにないと思ってたけど、よ~できてるわ。」
「どのドラマも究極の選択ばっかりやで。不幸不幸の連続で、ほんで最後は主人公が死んでまうねん。もう息も絶え絶え。」
「チェ・ジウさんの泣きはすごいで。昨日は「天国の階段」見てて、チェ・ジウさんが泣き叫ぶシーンがあんねんけど、それ見たらもう神経高ぶってしもて寝られへんかってん。」(どうりで目が充血してる)
この間、あいづちと笑うことだけに徹している(というかそれが精一杯?)だんな。
食後、「チェ・ジウが泣き叫ぶシーンだけ見る?」と母が聞くので、「ほんなら見るわ。」と見せてもらう。
「オッパー!オッパー!(お兄さんの意味みたい)見えないよー!ウォー。ウォーン。オッパー!なにも見えない。ウォー。怖いよー!」と泣き叫ぶチェ・ジウさん。病気で目が見えなくなってしまったシーンのようだが、確かにすごい・・・。しばらくドラマを見続けてしまう。このときはみんなでしゃべりながら見てたから大丈夫やったけど、これは一人で見てたら確実に泣くやろし、最後まで一気に見続けてしまうやろな。恐るべし、韓流ドラマ。
そんな、最近、遅ればせながら韓流ドラマにハマった母のオススメは「白夜3.98」というドラマだそうです。ビョンちゃん出てます。
そして、ハングルで「出て行って!」とか「帰って!」は「カーっ!」と言うんやでと教えてくれました。
その後もわいわいしゃべる母。25日にはスマップのコンサートに行くそうで「お母さん、背ちっちゃいからちゃんと見えるかなあ。3時間ずっと立って応援すんねんて。オペラグラス持っていかな。(オペラグラスを目に当てる真似付き)はあ~、楽しみやわあ。」と目がハート。日々、生活をものすごく楽しんでる様子。
夜は、仕事を終えて帰ってきた父と4人で、近所のお料理屋さんへ。「これは素材の味がそのまま活かされてる。」「新鮮な魚やから出る歯ざわりや。」とか、テレビの旅番組でよく聞くようなセリフをでっかい声で言う父。恥ずかしいがな・・・。でも、お料理はとても美味しかった。
家に戻って、かなりの腹パンパン具合なのに、さらにメロンを食べて胃が大変なことに。
でも、これも親孝行のうちよね。弟も一緒だったら、なおよかったなあ。

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