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釜飯うまい!

浅草でムギさんと集合。とある計画について打ち合わせ。

まずは「江戸定」で五目釜飯!美味しかった!写真撮るの忘れた!注文後一つ一つ米から炊き上げるということで時間がかかったため、テーブルに到着するなりがっついてしまった。

食事も中盤、少し落ち着いたころに、座敷で宴会していたおじさんたちの一人が「しょうゆ、しょうゆうこと〜」と楽しそうに言うのが聞こえて、こらえきれず爆笑してしまった。油断仕切っているところ、ふいにこういうギャグに襲われるとひとたまりもない。

その後近くの「cafe de なにわや」で珈琲。店内はこじんまりとしていて妙に落ち着く。時間がゆっくり流れているよう。お友達のあの人この人もお連れしたくなる!

カウンターのほかに座敷もあって、座敷で深煎りブレンドをいただいた。そして計画を練り練り。友人たちのありがたいご協力もあって、素材はどんどん集まっている。それらを整備して進めていこう。やることいっぱい!

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ぱつきんアフロ

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お友達のシャレオツなお家でサプライズ!少し早めの誕生日プレゼントだって!丸いケーキに並んだろうそくの火をふうと消した!!そして、ぱつきんアフロもろた!!!わあああああ!!!あれから1週間ほど経っているけどこのテンションで書ける!

アフロかぶれば嬉しさのあまりテンション上がり切ってしまい大はしゃぎした。皆でアフロを回しかぶり写真撮影もした。忘れられない1日になった。皆さんに大感謝でございます!ほんとに嬉しかった!

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大阪帰省

10月9日から11日は大阪に帰省。両親とも元気にしておりました。父は数独にはまっていて、隙あらば升目に並ぶ数字と向かい合っていた。その横で母と私はぺちゃくちゃぺちゃくちゃなんやかんやとしゃべりまくった。おおむね母がしゃべり、私は相づちと短いツッコミ。母のお勤め先のおじいさんの話がとても面白かった。「もう何の楽しみもないから死にたい」というおじいさんの話。こう書くと「面白がっていいの?!」と怒られそうだけど決して悲壮な感じではない。おじいさんは「何が食べたいて、もうなーんでもええわ」「ゲームいうても、勝っても負けてもどちでもええわ」と穏やかに言っては、周りの人に「またそんなこと言うて〜。もう仏様の域やなあ」と突っ込まれるのが一種のネタになっているみたい。母はこのおじいさんと超仲良しらしいです。私もそのおじいさんと話してみたいなあ。

最終日11日はひっそりさんとお久しぶりに遊んだ。「ig cafe」のエレガントというケーキがとても美味しかった!マンゴームースの爽やかさにやられた!新丸の内ビルにもお店があるらしいので複数個買ってお持ち帰りたい!

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最後はウメップ鑑賞。面白かった!会場中が笑顔で満たされておりました。素晴らしいことだなあ。そんなこんなで短時間ながら大充実!いろいろ近況も報告し合って楽しい時間でございました〜。

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筒井筒 井筒にかけし まろがたけ

うそー、10月に入って一度もまぜごはんを書いていなかったの!?「さぼっていた、次からがんばる」と書いたそばから誓いを破ることの繰り返し。今後は文の最後を「またしばらくさぼります」で締めたほうがいいですねえ。

現在10月も半ば過ぎましたが、振り返りつつ記録していこう。

この日はムギさんにお誘いいただき、神楽坂の矢来能楽堂にてお能と狂言を鑑賞。

狂言は「文荷」(ふみにない)。演じるは野村万作さん、野村万之介さん、月崎春夫さん。「文荷」は分かりやすくて大変面白かったなあ。

ご主人にラブレターを届けに行くよう頼まれた太郎冠者と次郎冠者。想いがつまっていて重いから「そちが持て」と手紙を押し付け合いつつ進む道中。ラブレターの中身が気になって開いちゃって、奪い合いながら読んでたら終いには破ってしまう。破れた手紙を扇で飛んでけーと煽いでいたらご主人に見つかって叱られ逃げる。

使いの二人の行動に「おいおい!」とつっこみながらもなぜか憎めず、ニコニコしながら見ちゃいました。

能は「井筒」。
「筒井筒 井筒にかけし まろがたけ 生いしけりしな 妹見ざるまに」
昔幼い頃、井筒と比べた私の背丈はずっと高くなりましたよ、あなたと会わずにいるうちに。

「くらべこし ふりわけ髪も 肩過ぎぬ 君ならずして 誰かあぐべき」
あなたと比べあった振り分け髪も肩を過ぎました。その髪を妻として結い上げるのはあなたをおいてありえません。

そんな歌を送り合って結ばれた在原業平と妻。ひゅー。その妻が霊となって現れ、昔を偲びつつ語るお話。

前半動きがほとんどなくて幾度か夢の世界に誘われたがなんとか耐えた。パンフレットにセリフがすべて掲載されていたのがありがたかった。能の世界は私にとってまだまだ分からないことだらけだけど、あの静かで神秘的な空間にとても魅かれてしまう。少しずつお勉強していこうと思う。

お能のあとは「天つゆ」という名前の天麩羅屋さんで天丼。「天つゆ」って名前、いいわあ。字面も可愛いし。ご主人さんがにこにこと気のよさそうな方でとても好感が持てた。もちろん天丼も美味しかった!そのあと、前から行ってみたいと思っていた「キイトス茶房 」で珈琲。とある計画について大いに語り盛り上がった。とある計画においては、その後もいろんなことが不思議なくらいどんどこ決まっていっている。すごい…!すごいぞ…!お店予約しちゃったら報告させていただきたく思っております。

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そんなああああ

「浅草寺子屋」の開講が危ぶまれているそうな…。
そんなあ!すんんんんんごい楽しみにしているのに…!ああ、中止になったら何を楽しみに生きてゆけばいいのやら…。泣いてしまう…。
いやいや!まだ中止と決まったわけでないのだから!どうか、どうか無事に開講されますように…!祈るばかりです。

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壮行会

もんさんの後輩さんが少し遠くへ出向されるということで壮行会。メンバーは、もんさん、もんさんの奥様、もんさんの後輩さんお二人と、ヒロシさんと私。なんでayumitさんが入っているの?と不思議に思われでしょうけど、違うんです。これからぐぐーっとお近づきになれると思っていたんです。少し前に書いていた「大いなる野望」がらみで一緒に何か出来ればと思っていた(私が一方的に企んでいた)矢先の出向のお知らせ。とても残念だけど、新たなる挑戦にエールをおくるべく参加させていただいた。

壮行会の会場は原宿の「上ル下ル西入ル東入ル」というとても素敵な京料理のお店。コースで出てくるお料理はどれも手が込んでいて、器もいちいち話題に取り上げたくなるほど素敵で、とても美味しかった!

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お話も大いに盛り上がった。散々盛り上がっておきながら、「ええーっと、○○さんとは会うの何回目になるんだっけ?3回目?最初に会ったのってどこだっけ?」とか改めて確認し合ったり、「うまかっちゃん」のコマーシャルの先生役がチェッカーズの高杢という話から「チェッカーズって知ってる世代?えっと、みなさんの年齢って?」と改めて年齢を確認し合ったり。盛り上がれば盛り上がるほど、「不思議なご縁だなあ」としみじみ思った。

気づけばお店の最後のお客さんになっていた。時間を確認したら23時を過ぎていてビックリ!ああ、おもしろかった!美味しかった!みなさん、ありがとうございました!年末にまた集まれることを楽しみにしていよう。

そうだそうだ。話題に出ていた「浅草寺子屋」の情報はhttp://ameblo.jp/asa1021bun/entry-10612326261.htmlに掲載されてます。単発受講も可能だと思うんでよかったら!

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野望

おっとー、もんさん独演会はもう2週間も前のことなのか!

最近は文章を書くのがどうにもこうにも億劫で。文章を書くことだけでなく、生活全般だらけている。解決方法が見つからない悩みがあるわけでもなく、体調が悪いわけでもなく、ただただ怠けてる。あ、でも、お弁当はよく作ってる!えらい私!

7月9日はムギさんをお誘いして「もんさん独演会&お楽しみショーat阿佐谷グルくん」へ。もんさんの落語、三線弾き語り、南京玉すだれ、バルーンアート、そして美味しい沖縄料理。うーん!楽しい夜だった!

もんさん一席目は「目薬」。くだらなくて大好きな噺。「ありえへんて!」と心の中でツッコミながら大笑い。下げが分かっていても、どうなるの?どうなるの?とワクワクしてしまうのは、もんさんの腕前によるところでしょうね~。

二席目は「お菊の皿」。怪談の皿屋敷を下敷きとした噺。ウィキペディアによると古典落語とあってびっくり。こんな奇抜な展開の噺もあるんだなあ。お菊がアイドル化してしまうあたりの演出は、いろんな噺家さんで聞き比べしてみたい!と思う。

少し前に「新版・落語手帖」という本を買いまして、落語会に行ったら、聞いた噺の解説を読み、演目名にチェックしている。この鉛筆でピンとチェックする瞬間はかなりウキウキする。「お菊の皿」は「皿屋敷」として載っていて、1807年のとある落語家さんのネタ帳に載っているとあった。最近、落語を聞きながら「江戸時代の人々もコレを聞いてたんだよね。で、同じように大笑いしてたんだなあ。ああ、ロマン」としみじみ思う。

ロマンつながりで一つ。いま受講している講座「江戸の技・江戸の味」で、伝統を受け継いでいる方々のお話を直接聞かせてもらうという体験をしている。で、いつも、もっといろいろと話しを聞きたいなあと思いながら帰宅する。ならば、お店に行ってみればいいじゃない!あわよくば話しかけてみればいいじゃない!ということで、もっと浅草に通おうと思っている。私の頭の中では、とあるお店のご主人とお知り合いになって、そこから始まるストーリーもほぼ出来上がっており(笑)、ただいま野望めらめら中。こういうの考えるのってほんとに楽しいわ。

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塩焼

月曜日の今日は「3331」にて『江戸の技・江戸の味~東京下町に生きる庶民文化の伝統~』。今回のテーマはお蕎麦で、「神田まつや」の小高さんのお話でした。小高さんのお話はとてお面白くて、話しの入り口はお蕎麦のことなんだけど、次から次へと話しが展開していって、最後は忠臣蔵のお話になったりする。余談も含めて内容濃く面白かった。時間のあるときに聞いたお話しをまとめたい。とりあえず「神田まつや」さんに食べに行かなくちゃ!「かんだやぶそば」とハシゴしたいな。

その後、某珈琲店にて今後の展望についてガッツリ打ち合わせ。のはずが、お相手がなんだかもうふわふわと気もそぞろの上の空。「こらー!何のために集まったと思っておるのかー!」というツッコミもほとんど届いていないようで。いやはやいやはや良いですな~。

「市川市塩焼」って住所があると今日初めて知った!普通のやりとりで思わぬものが飛び込んできたから笑いのツボにはまってしまって、「塩焼て!わはははは!美味しそう!いいなあ、塩焼~。塩焼に住みたい~」と盛り上がった。

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君の瞳に恋してる


ダンサー(ダンサーって言えるのかどうか…)が気になりすぎる。

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おめでとう

先日の土曜日は弟の結婚式&披露宴で、愛媛県は松山へ行ってきました。

結婚式の前に入籍を済ませていたとのことで、晴れて夫婦な二人の晴れ舞台。お嫁さんとは初対面だったのだけど、以前より母からお嫁さんのことを色々と聞いていた(褒めちぎっていた)ので、初めての感じが全くしなかった。

いやあ、手前味噌ですみませんけれど、ほんまにええ子でしてね。初めて顔を合わせたときなんて「あっ!お姉さんー!」って手をブンブン振ってくれるんですよ、ウェディングドレス姿で。どんだけ可愛い花嫁さんかいなと!私も負けじと「○○ちゃんー!」とブンブン振り返したけれど。今さら思ったけれど、義理の妹なんだよねー。妹が出来たんだよねー。キャー嬉しい!

wedding.jpg結婚式はチャペルでした。やはり、娘と腕を組んで歩いてきたお父さんが、新郎へ娘を受け渡すときはグッときたな。ベールをあげてもらったときに照れくさそうな顔をしたり、指輪交換のときにお互いにちょっとモタモタしてしまったり、そんなシーンにいちいちキュンキュンした。

披露宴がまた楽しい宴でした。全部は書ききれないので、とくに印象的だったことを書きますと、まずは、弟の同級生であるまっつんつんのスピーチ。このまっつんつん、弟の上司かしら?と勘違いするほど立派な体型になっていて、立ち姿もどっしり落ち着いていてスピーチもやけに上手い。みんなで「貫録やわ~、さすがまっつんつん!」と感心しきりだった。

余興では、お嫁さんが新体操をしていたとのことで、新体操クラブの可愛い女の子たち20人ほどで「君の瞳に恋してる」にのせてダンス。間近で新体操を見る機会なんてなかったので、バネみたいにぴょんぴょん飛び跳ねて踊る女の子たちにくぎ付けになった。また「君の瞳に恋してる」って選曲がイイ!あのワクワクするイントロ、そして、サビに入る前の間奏がいいじゃないですか。チャーラ チャーラ チャーララッラーラ チャーラ チャーラ ラー アイラービュー ベイビー♪ああ手拍子せずにいられない。会場がひとつになった。お嫁さんはずっと嬉し泣きしてた。

ケーキ入刀では、新郎新婦のあとに両家の両親も登場して3組のカップルでケーキ入刀し、そのあとカップル同士でケーキをアーンと食べさせ合う、なんてイベントもあり。みんなすごく楽しそうだった。

最後は両親へ花束贈呈。弟の挨拶。式が始まる前「あー、絶対噛み噛みになるわー、どうしよー」と心配していたけれどしっかり挨拶できていた。しかも、ロングバージョンで。(ロングバージョンとショートバージョンを用意していたらしい)

父の挨拶も無事に終わり、披露宴終了。和やかでとてもとても楽しい披露宴だった。弟は仕事が忙しくて、準備はほとんどお嫁さんがやってくれたそうだから、「いい披露宴だったよー!」とたくさんねぎらいの言葉をかけた。

お宿に泊まって次の日、弟たちと少し話して「じゃ、また水曜日に!」と言って別れた。というのも、月曜日からディズニーランドに遊びに来るというんで、最終日に遊ぶことにしてたんです。そして水曜日、だんなさんと4人でお昼をちょいと贅沢に食べて、その後、私と弟夫婦で浅草観光してまいりました。

色んな話をして楽しかったー。弟のことを「小さいころはあんなにも可愛らしかったのに(ほんとに丸々としてめちゃくちゃ可愛いかったんです)、なんでこんなふうになってしまったの?」っておなご二人でいじめたり、結婚式前日にケンカして、ケンカしたまま入籍したとか、じきに笑い話になるであろう(もう笑い話になってたかな?)微笑ましいエピソードをたくさん聞かせてもらった。

いい夫婦になってくれるでしょう。姉は遠くから温かく見守ろうと思う。おめでとさん。

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