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バラづくし

天気もよいので京成バラ園に行ってみた。思ったよりひろーい。びっくり。
予想どおりカメラマンいっぱい。
rose
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左:思わず盗撮。
  私も気づかずうちに”熱いカメラマン”として激写されてるに違いない
右:わかりますでしょうか。端っこです
  (クリックで大きな写真が見られます)

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よいお年を!

今年もあと6時間で終わろうとしております。

今年はよく遊んだ1年だった。後半はちょっと遊びすぎた気もするから、来年はもう少しセーブしようかとも思うけど、楽しそうなことを見つけてしまったらきっと遊んでしまうんだろうなあ。あはは。とは言え、お金と時間には限りがあるから、無駄遣いはなるべく減らして、ぎゅっと濃い内容にしていきたいな。
お世話になった皆様、ありがとうございました。そして、来年もなにとぞどうぞよろしくお願いいたします。

最後に、先日江ノ島で見た富士山を。

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よいお年を!!

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全身アフロくん

少し前に谷中・根津をお散歩した。
根津神社に入ると散歩中のわんこがワラワラワラ。その中になんかまるくてでっかい毛玉がコロコロと動いているのが見える。え?あの子もわんこ?と近づいていくと、紛れも無くわんこだった。なんだいー。そのまんまるなフォルムはー。かわいすぎるやないかー。あまりの衝撃に目を奪われていたら、飼い主さんが「トイプードルなんですよー」と声をかけてくれた。「そうなんですか!かわいらしいですね!写真撮らせてください」とお願いしてパチリ。
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家に帰って、だんなさんに「この子、トイプードルらしいねんけど」と写真を見せたら、「なんや!この子は!」とやはり衝撃を受けて、「かわいい、かわいい、でもちょっと怖い」としばらく盛り上がった。だんなさん曰く「カットの仕方やな。全身アフロって感じか」と。全身アフロ!いやー、かわいいわ。
こういう出会いがあるので散歩は楽しい。

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写真展なんてものに

最近、写真を撮っていることは前にも書きましたが、そのお仲間の皆さんで「写真展」を開催することになりました。でなんと、ひよっこの私までもが参加させてもらえることになりました。お仲間の皆さんの”懐の深さ”には感謝せずにはいられません。同時に”実力を顧みず飛び込んでしまうハチャメチャさ”に我ながら呆れ返っております。ハハハ…!
ともあれ写真展に出す写真も決まり、今はボードに貼り付ける作業に夜な夜ないそしんでいます。ほかの皆さんはとても渋くてカッコイイ作品が多い中、私の写真はとっても素朴…。見ごたえのある写真じゃないし、自分でも到底納得のいくものではないですけど、サークルに入る前と比べると少しは成長が見て取れる気がしてます。見る人がその成長ぶりを分かるはずはないのですが、まずはそれでいっか!と思ってます。うーむ、こうして書いていると「写真展」への参加がいい刺激になっているんだと改めてよく分かるなあ。
ということで、もしよろしかったら何かのついでにでも遊びに来てください。「ほんとに行くよ」という心優しき方は私にご一報くださると嬉しいです。
『PhotoGRapher Group Exhibition』
2008年12月2日~7日
12:00~20:00 (最終日~18:00)
Art Space Motor
東京都中央区入船 2-5-9 入船サイト1F
03-3552-0123

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なかなかたくさん書いてしまいました

おお、気付けば前回の「まぜエントリー」から2週間も空いている。更新滞っておいて何ですが、私は「まぜごはん」を書くのがとても好きなんですー。「いきなり何の告白?!気持ちわるっ!」って思われそうですけども。書いてるとじわじわとテンションが上がってくるんです。書きながら顔がだらしなくニヤけていることも多々あります。これまた気持ち悪い・・・。読んでも何の得にもならない内容しか書いていないし、これからもそうだと思いますが、「ayumitさん、また一人で盛り上がってはるわ・・・」と生暖かい目で見守ってもらえたら幸いだなぁとしみじみ思う残暑厳しき今日この頃、みなさんお元気ですか?
公私ともになかなか忙しい日々。夏を駆け抜けている。まとめて書いてみよう。
8月9日。お友達の嬉しい計らいにより2列目どセンターから「女教師は二度抱かれた」を観劇。前半は散りばめられたネタの数々に笑い、後半はあちこちが崩れていくさまに追い詰められ、最後は「それでもいいよね」と思えた。そして、当たり前やけどすべてが近かった!大竹しのぶさんの迫り来る演技、染さんの少々情けない男っぷり(と、タプっとしたお腹)、阿部サダさんの凄まじい勢い、池津さんの「心が糞まみれなの!」の叫び、かわいい紙ちゃん(とくに研究生のとき)、浅野さんの鳥肌もののカモシカ形態模写、松尾さんのキモかわぶり、などなどすべてが素晴らしくて、そして近かった・・・!
8月13日の夜。大阪へ帰省。純和風な母の手料理に舌鼓。
8月14日。お友達と「なら燈花会」へ。最終日とあってかなりの混雑ぶり。人波を果敢に掻き分け、最後のほうは足の痛さ自慢を繰り広げつつも、奈良の夏の夜を楽しんだ。春日大社の参道がよかった。万燈籠の灯りはおだやかでありながら心を見透かされるような独特の空気を醸し出していた。
春日大社の釣り灯篭
toukae なら燈花会
そして、東大寺のあのどっしり感はたまらないものがあった。奈良、こんないいところだったっけ。またゆっくりと散策したい!いや、散策する!そのときは絶対に何が何でもスニーカーで。
8月15日。太陽の塔を見に万博公園へ。森見登美彦さん著「太陽の塔」を読んだときから、帰省の際に訪れる!と心に決めていた。久しぶりに見た「太陽の塔」はデカイ、異様、偉大、怪獣、言葉では言い表せない、まさに「なんだ、これは!」だった。途中からは、あまりの超越ぶりに笑えてさえきた。
「太陽の塔」の写真

www.flickr.com

「凄いです。これは宇宙遺産に指定されるべきです」と言ったのは、森見登美彦さん著「太陽の塔」のヒロイン水尾さん。もちろん私も同じ台詞を心の中でつぶやき、水尾さんと同じようにあらゆる角度から太陽の塔を写真撮影し、立ち入り禁止の芝生に侵入し(スグに園内放送で叱られた!これはやってはいけない、反省反省)、思う存分水尾さんプレイに興じた。途中、同じモリミー好き友に水尾さんの台詞でメールしたら、飾磨(主人公の腐れ親友)の台詞で返信されてきた。「やるな」と嬉しくなった。
みうらじゅんさんも、ほぼ日のコンテンツ「みうらじゅんに訊け!大阪編」で「太陽の塔」のことに触れていた。「太陽の塔には表の顔と裏の顔がある。人間は表裏一体、人生というものは表と裏が連動して成り立っている、ということがわかる」さらに、「暗い、明るい、うれしい、うれしくない、その連なりが人生というもの」と。その言葉を思い出しつつ、太陽の塔を正面から見上げる。「しかし暑い!モーレツに暑い!」と思って、ぐるっと裏に回ってみたら「おお寒っ!」ってワケはなく、やっぱりモーレツに暑かった。暑いもんは暑い。
8月16日。学生時代のいつものメンバーで集合。今回も友達んちにお邪魔むしー。
お子ちゃまはまたまたお姉さんになっており、元気いっぱい明るくてかわいい女の子だった。オセロじゃなくてリバーシで遊んで、ニューブロックで二階建ての家を作ったり、遊園地を作ったりして遊んだ。かわいかったのは、娘ちゃんのフラフープ!最初は2回回せるかどうかだったのに、10数回トライするうちにあっというまに5回6回と回せるようになっていた。両手をあげてキャイキャイとフラフープで遊ぶ姿はとてもかわいらしかった。
そして、毎度感じるのは、帰省したときにこうやって遊んでもらえる仲間がいることのありがたさ。大切にせねばなるまいな、と思う。
8月17日。大阪最終日はお友達と「五右衛門ロック」二度目の観劇。うーん楽しい!お祭り!とっても見やすい席で堪能できた!またまた秀臣さんじゃなくて悪徳商人ペドロ(川平さん)のキレのある動きと軽やかなセリフ回しに目と耳を奪われた・・・!傍でも何かコソコソやっているので、気になって仕方なかった。
そして、左門字(江口さん)がやはりお気に入り。ホッタル族とのギター合唱のシーンも好きだし、ホッタル続とのお別れシーンも好きだ。最後くるくる回るたらいに弄ばれつつ五右衛門を追っかけてくる左門字も好き。「五右衛門ロック」は曲が全部いいなー。CDは買わなかったけれど、パンフレットに掲載されている歌詞を見て口ずさむとしよう。
観劇後、新幹線に乗車。「はー!いっぱい遊んだなあ、遊んでもろたなあ」と帰省中の出来事を振り返りながら、東京へ。
こんな感じで2週間が過ぎていった。残りの8月も楽しもう。そういえば、夏の果物を楽しんでいない。夏が始まったころに予想していたのと雲泥の差。たとえば、すいか。仕事帰りにスーパーに寄り、陳列されたすいかをぽんぽんと軽く叩いて気に入った子を選び、抱きかかえたすいかを撫で「これで4玉目やなぁ」「いやもう5玉目ちゃう?」とか話しながら家路につくはずだったのに、いまだ1玉しか食べられていない。桃だって2個ほどしか食べていない。ぜんぜん全く足りない。ぼやぼやしていると夏が終わってしまう!あせる!

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花火戦隊アゲルンジャー!

少し前にリコーのサイトで撮影会の応募があった。勉強不足であきらかにカメラ知識が低いのだけど、抽選で当たったら縁だと思って行っちゃおーと応募していたらなんと当選の連絡が。(あとで聞いたところによると応募者が案外少なかったらしい)場所はなんと横浜!がんばって早起きして行ってきた。
「GR BLOG撮影会」in横浜の写真

www.flickr.com

いやあ、思いのほか楽しんでしまった!想像どおり皆さま知識豊富で場違い感たっぷりだったけど、前回も参加したという方々がいろいろと話しかけてくれたのでありがたかった。設定方法の数々も教えてもらってホクホク。そして調子に乗ってワイコンやらテレコンやらが欲しい!と思い始めている・・・。生意気!生意気!とつっこむもう一人の私・・・。ま、とりあえず調べるだけ調べよう!
撮影会後は急いで帰宅。江戸川の花火花火!今年も去年と同じ遠めなところで小さめ花火。少し遠めから見ていると毎年必ず遭遇するのが、花火が打ち上がって遅れて届く音のタイミングを当てようとする方。今年もいらっしゃった。しゅるる~「1、2、3 ドーーーン!あー、早かった!」
という私も心の中で数えてしまう。花火大会はやっぱりいいなあ!花火師さんには感謝してもしきれない。
そして去年と同様、写真を撮ってちまちま花火写真を作った。宇宙!もしくはプランクトン!
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こんなん欲しかってん

マイデジカメ、リコーのGX100。私にはもったいない、それは素敵なカメラでございますが、これだけは戴けない、なんとかならんもんかとずっとモヤモヤしていたのがレンズキャップ。
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なんと着脱式なんです・・・。モタモタするんです・・・。電源入れる前にキャップを外し忘れると「レンズキャップを外してください」って怒られるし、撮影中も取り外したキャップがプランプランと邪魔してくるし・・・。んもーっ!
それがそれが!少し前に「自動開閉式レンズキャップLC-1」なるものが発売になったという記事を発見!わおー、こんなん欲しかってんー!と大喜びして買いに行ったら品切れ・・・。そりゃすぐさま欲しいよねぇ、みなさまのお気持ちすごく分かります、と品切れの状況にやけに深く納得してしまった。その日はおとなしく予約注文して帰ったのだが、昨日入荷の連絡があり、さっそく今日受け取りに行ってきたのです!
帰宅するや否や自動開閉式レンズキャップLC-1を装着。張り切ってパワーオン!「パカッ、シュウィーン」 ひゅー、かっこいー。
gx2.jpg
そしてパワーオフ!「シュウィーン パシュ」 なんてラクチンなのー!これで咄嗟の撮影時にも片手で華麗に電源が入れられるぞ。

RICOH 自動開閉式レンズキャップ LC-1
リコー (2008-07-04)
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四国旅行2日目

2日目。雨ー。
四国旅行2日目の写真

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四国旅行1日目

母が今年還暦を迎えるので、お祝いも兼ねて6/14,15と家族で四国へ旅してきました。
四国旅行1日目の写真

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後輩と東京めぐり

3日~5日は大阪お勤め時代の後輩(京都で再会した後輩の先輩にあたる後輩ちゃん)が東京にやってきたので一緒に遊んできました。なんと弟さんが東京に住んでいるそうで(そうだったのね!)、そちらにご宿泊とのこと。
3日は後輩ご希望の六本木。六本木ヒルズ&東京ミッドタウンをみっちり巡った。
六本木ヒルズは5周年ということでスカイデッキがオープン中。夕方にはお天気も回復したので登ってきました!
六本木ヒルズの写真

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やっぱり新宿方面の高層ビル群がすごい。大きな雲がグイグイ動く空模様に釘付けになり、夕陽でオレンジに染まるデッキに(刑事ドラマに出てきそう)はしゃいだ。
ミッドタウンでは2度目のとらやさん「唐長展」を見てきた。行灯は桜から千鳥に変わっており、桜のときとはまた違って愛らしさも加わっていた。やっぱり綺麗。今回は前回の店長さんではなく、(おそらく)副店長さんがご案内してくださった。またいろいろと丁寧に教えてくださってありがたかった。「これは内部資料になるんですが・・・」と、展示されている作品の文様と地色とのせ色が掲載されたリストまでいただいてしまう。
そんなことでヒルズ&ミッドタウンを満喫するも、ふとしたときに頭に浮かぶのは一人の女性のお顔。後輩が持ってきていた写真の中のお一人。
大阪お勤め当時、部署の女子のみなさんで志摩スペイン村に行った。そのときに撮った写真なのだが、お一人どうしてもハッキリと思い出せない方がいる。二人してウンウンと悩んだのだが思い出せない・・・。私はお顔(笑顔をとくに)は覚えているのだが、後輩にいたっては「顔も記憶にないんです・・・」と言う。それは「この方は一体どなたなんだ」と気になっていたことだろう。
おそらく浜松で同じ仕事をしていた方だろうと思っている。ああ、気になる、とても気になる。あの笑顔のキュートな方。ちょっと超久しぶりに先輩にメールしてみようかな。
2日目は、谷中根津散歩(これは私の希望)と下北沢と渋谷でショッピング。
朝10時に集合して根津神社に向かったのだが、すでに相当の人だかり・・・。やはりそうだよねぇ・・・。つつじも約半分散っており少し残念ではあったけど、つつじ苑の上からの眺めは「おおお!」と思った。
「根津のたいやき」は長蛇の列だったので残念ながらあきらめて、谷中銀座をブラブラと通って散策終了。谷中根津はお散歩に最高だなあ。めっぽう気に入った。また、じっくりとお散歩に行ってやろう。小さな路地も入りまくってやろう。根津神社もみっちり巡ってやろう。
その後は後輩の希望で下北へ。私は下北にはお芝居を見に行くくらいなので、あまり詳しくご案内できず・・・。でも、ヴィレッジヴァンガードはすごく気に入ってくれて、自分用におみやげにといろいろ買い物していた。その中に「∞プチプチ」があったのだが、あとでお茶しているときによく見てみたら「∞プチプチ ぷち萌え」ってなっていてしばし騒然となる。パッケージには「プチプチしないとおねだりしてくる!!」とある。ほっほう。後輩も動揺していたけれど最終的には「いい思い出になります」と言っていたと思う・・・いや、私が「旅のいい思い出やね」とムリやりまとめたのだっけ・・・(笑)。もう試してみたのだろか。聞いてみなくちゃー。
その後は、渋谷に戻ってショッピング。梅雨時期にむけておしゃれ長靴が欲しいということで、ウィンドウショッピングしながら探し求める。洋服などのお買い物はいつももっぱら一人だけど、おなご同士で「これいいね、あれいいね」というのもやっぱり楽しいもんだなあ!
3日目は、ICCで開催している「オープン・スペース 2008」へ。これは楽しい。おもしろくてかっこいい作品がいっぱい。
まずは「計算の庭」。数字が書かれたカードをつけて庭に入り、計算式が記された6つのゲートをくぐり計算を重ね、73になったらゴールできるというもの。最初の数字カードを選んでとりあえず適当に何個かのゲートをくぐり、「いざ73に!」とゴール目指し考えたけど、難しい・・・。私は73になって無事庭から出られるのだろうか、もう「私は73にはなれませんっ!」と柵を飛び越え泣きながら脱走か?とくじけかけたけど、なんとかゴールできた。11分かかって17回もゲートをくぐって・・・。あー、ダメだー。けど、おもしろいー。再びチャレンジしたが11回もゲートをくぐった。でも、時間は2分。最後は「+5」と「-4」を繰り返して「1」を足して帳尻あわせしてだけど・・・。
余談:家でだんなさんにやってみてもらったら、4回でゴールしやった。かしこ!
しかし、どれもこれもおもしろい作品。見るだけでなくて遊べる作品が多いので楽しい。TENORI-ONでちょいと作曲もしたった!一番気に入ったのは「ジャグラー」という作品。このときは一人だったので思わず「すごー!わははは!」と笑ってしまったら、大学生らしきカップルが入ってきて赤面した。けど、暗かったからバレてないと思う。
こちらの展示は来年の3月8日までやっているので、だんなさんと一緒にまた遊びに行こう。楽しみ。
最後は銀座巡り。昨日から探し求めていたおしゃれ長靴も見つかり、おまけにもう一つどこまでもズンズン歩いてゆけそうなおしゃれスニーカーも見つかり、旅の最後でガンガンきてた模様。波に乗って私もスニーカー買ってしもた。お互いによかったよかった!
ちょっと天気がイマイチだったけど、六本木に谷中にショッピングにおもしろかっこいい展示にと3日間たっっぷり遊びました。また遊びに来てくれるといいな。

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