知ってるアピール

今日の落語会は隣のおじさんに注意がいっちゃって大変だった。「知ってるアピール」がなかなか激しめのおじさんで。

マクラからネタに入ると、演目は言わないまでも「ふふーん」と声を出し、『ハイハイ、あれね。俺、すぐ分かった』のアピール。

談笑さんの金明竹の途中で、道具屋のくだりがアレンジで入ろうものなら、「ハハ!道具屋だよ」とわりと大きめにつぶやいたり。私だって分かったから負けじと大きめに笑ってみたけれど。

で、サゲが近づくと必ず「クククク」と先走って笑い、大きく足を組み直す。

まあ、気にする私も了見が狭いというものか。というか、ただの負けず嫌いかも。

でも、帰り際、「志の八はよかったね。志の輔の弟子だけあって調子がいい。嬉しいねえ」とにこにこしながら話すおじさんを見て、「あー、落語がとても好きなんだな。まいっか」と思った。

『立川流日暮里寄席』
立川幸之進 「家見舞い」
立川三四楼 「アニソン和尚」仏教替え歌は衝撃でした
立川談笑 「金明竹」訪問してきた男の方言がすごい。それに挑むおかみさんが最高
立川雲水 「天神山」大笑いだったのがサゲでほろり。雲水さんエッジな感じ。
立川志の八 「花色木綿」
土橋亭里う馬 「権助芝居」
立川談幸 「崇徳院」瀬をはやみ〜♪がんばれ、熊さん!

寄席で聞いたことある噺がダブるようになってきて嬉しい。(私も知ってるアピール!)

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