なやましい白桃シューアイス

おやつマドレーヌに続き、庶民的おやつ話。
自宅最寄り駅の(しょぼいけど)エキナカにシュークリームでおなじみのヒロタがあります。
6月くらいだったか、暑くなってきたころに、思いつきでシューアイスを買いました。
久しぶりにヒロタのシューアイスを食べたのですが・・・、アレアレ、おいしいぞ。
シューの底の硬くなってる部分がなんともおいしい。
夫婦ともに、その”シュー底”にプチはまり中で、何度かヒロタに通っています。
我が家ではヨーグルトが断トツのナンバー1。2位は白桃。なので、ヨーグルトと白桃はマストバイ、あとは適当にバニラ、チョコ、ストロベリーあたりをちらほらと買います。
で、問題は白桃なんです。ほかのは1個80円やけど、白桃は100円。カゴにシューアイスを入れて店員さんに渡すと、必ず店員さんが白桃シューアイスを持って「こちらのみ100円となりますが、よろしいでしょうか?」と聞いてくるのです。最初はとくになんとも思ってなかったけど、回を重ねるごとに「100円て分かってカゴに入れてるってー。ていうか、100円やったら止めとくわ、とは言いづらいってー」と、みょうなストレスを感じるように・・・。(笑)
なんとか聞かれずにすまへんやろか。「桃は100円かー。でも買ーおうっと」って独りごちながらカゴに入れるか。カゴを店員さんに渡すときに「桃だけは100円なんですよねー」とニッコリしながら言ってみるか。
いろいろしょーもないアイデアめぐらせたけど、どのアイデアも「変な人って思われるかも」って余計にストレスかかりそうで、結局、
「こちらのみ100円となりますが、よろしいでしょうか?」
「はい」
これが一番シンプルでラクちんって分かりました。
これまた、本当にしょーもない話なんですが、シューアイスは底を上にして食べると、底の穴からアイスが溶け出る心配がなくていいです。先日、夫婦とも教え合ったわけでもなく自然にこの食べ方をしているのに気づいて「おおっ、一緒やんか」とちょっと感動的でした。
それだけです・・・。

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