惑う星

未来館に「暗やみの色」を見に行ってきた。よかったなー。吸いこまれたなー。途中5回くらい一瞬寝てしまった。ハラカミさんの音楽も原田郁子ちゃんの声も星空に溶け込んでいた。また見たいけどもう見れないかなあ。
「惑星が行きつ戻りつして見えるのはなんで?」と聞いたら、「地球の自転と公転とほかの惑星の公転の速度が違うから行きつ戻りつ戸惑っているよう見える。だから『惑う星』と書くんだ」ということでへエエ〜だった。「惑う星」ってなんかいいな。

今日は風邪気味でガンガン動き回れなくて残念だった。でも、熱はないし食欲旺盛。大したことなく復活できそう。で、昨日録画したドキュメンタリー「立川談志 71歳の反逆児」を2回目の視聴。談志さんの強烈な生き様(死に様)に惹きつけられてしまう。とにかくすごい。こんなふうに命懸けていたら、分かってもらえないことの辛さは大変なものだろうなと思ったり。今の時代に古典落語をやることは難しいのかなあ。落語好きで見に行ってるけど、想像できても共感し切れないときあるし。うーん…また明日も見てしまいそう。

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