観劇と寺社めぐりの旅 3日目

この日は靖国神社にちらっとお参りして、新感線の「IZO」観劇へ。
これもいいお芝居だったー。以蔵が打ち首になる前、黄色いマンサクの花がハラハラ舞う中で「天と仰いだものも動く。天は動く。」「地に足をつけて、山を見ていればよかった」というようなことを言って、とても切なかった。幕末ってほんとうに激動の時代だったんだなあ(なんかお粗末な感想ですけど・・・)ってしみじみ。
田辺誠一さんの迫力ある演技がよかったなあ。あとやっぱり、西岡德馬さんのあの渋み、たまらんです。
そして、東京駅まで友達をお見送り。充実した3日間をありがとさんでございました!次はまた京都へ行く計画が持ち上がり、とても楽しみ!早く彫り物に取り掛かりたいでござる!

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コメント(2)

  • ひっそり | 2008.01.27 1:24

    ほんま楽しい3日間やったね~♪
    お付き合いいただいてありがとうさんでした!
    日光はホンマ素敵なところやったわ。奥深いし。
    なんぼ見ても飽きないほどのあの細工の多さ。
    匠の技を見ましたな。
    何ということでしょう~、チャラララララ~♪ってビフォーアフターの音楽が流れてきたもん(笑)。
    「キル」も「IZO」もそれぞれいいお芝居やったし。
    どちらにも「空」という言葉が出てきたのが興味深かった。
    いつも見上げるこの空が少し特別に思えたりして。
    次は京都旅!今度こそちゃんとご案内できるようがむばるで。
    徳馬みたいにええ仕事したいわぁ(笑)

  • ayumit | 2008.01.27 14:45

    ほんまにあの細工の多さには感嘆の嵐!雪景色も素晴らしくて、心に残る日帰りの旅になりました。
    お芝居も2つともよかったしねー。なんと充実した3日間!
    次の京都旅、德馬さんばりのしっぶい案内お願いします(笑)。
    唐長さんの件もお手数かけますけどよろしくねー。

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