この日は靖国神社にちらっとお参りして、新感線の「IZO」観劇へ。
これもいいお芝居だったー。以蔵が打ち首になる前、黄色いマンサクの花がハラハラ舞う中で「天と仰いだものも動く。天は動く。」「地に足をつけて、山を見ていればよかった」というようなことを言って、とても切なかった。幕末ってほんとうに激動の時代だったんだなあ(なんかお粗末な感想ですけど・・・)ってしみじみ。
田辺誠一さんの迫力ある演技がよかったなあ。あとやっぱり、西岡德馬さんのあの渋み、たまらんです。
そして、東京駅まで友達をお見送り。充実した3日間をありがとさんでございました!次はまた京都へ行く計画が持ち上がり、とても楽しみ!早く彫り物に取り掛かりたいでござる!
2008年1月14日
ひっそり | 2008.01.27 1:24
ほんま楽しい3日間やったね~♪
お付き合いいただいてありがとうさんでした!
日光はホンマ素敵なところやったわ。奥深いし。
なんぼ見ても飽きないほどのあの細工の多さ。
匠の技を見ましたな。
何ということでしょう~、チャラララララ~♪ってビフォーアフターの音楽が流れてきたもん(笑)。
「キル」も「IZO」もそれぞれいいお芝居やったし。
どちらにも「空」という言葉が出てきたのが興味深かった。
いつも見上げるこの空が少し特別に思えたりして。
次は京都旅!今度こそちゃんとご案内できるようがむばるで。
徳馬みたいにええ仕事したいわぁ(笑)
ayumit | 2008.01.27 14:45
ほんまにあの細工の多さには感嘆の嵐!雪景色も素晴らしくて、心に残る日帰りの旅になりました。
お芝居も2つともよかったしねー。なんと充実した3日間!
次の京都旅、德馬さんばりのしっぶい案内お願いします(笑)。
唐長さんの件もお手数かけますけどよろしくねー。