つっつん色の夏 part1

7月は堤さん出演の映画が2本も。「フライ,ダディ,フライ」と「姑獲鳥の夏」。
この日は「姑獲鳥の夏」を総勢5人で見に行った。「団体で映画を見に行くなんて、恥ずかしい~。きもい~。」とかみんなワイワイ言っていたけど、私はなんとも思わなくて、「かわいいやん!」とすら思っていて、やっぱりそのあたりの感覚(というか全般的にか。笑)は年相応ではないんやと再認識した。
「姑獲鳥の夏」は前半のどんどん追い詰められていく関口君の描かれ方が弱くて、結末がなんだかチープになってしまってるように思った。小説を読んでいないと分かりにくい部分もあって、だんなさんは「小説読んでないと分からんのはあかん!」とちょっとプンスカ。
ま、でも、堤さんはとてもとてもかっこよろしかった。はなまる!あと、ストーリーとは全然関係ないけど、関口君、やけに短い丈のジャケットにワイドなパンツで気になった。

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