浅草寺子屋だって!?

少し前から「文扇堂」荒井さんのブログを読ませていただいている。そうしたら今日の記事が「浅草 寺子屋 受講生募集」だって!浅草!寺子屋!

来た!来た来た来た!今の私にドンピシャ!浅草のこと色々勉強できる!
絶対参加!もれなく参加!月曜日に早速申し込みしよう!興味ある方いらっしゃったら一緒に寺子屋の筆子になりましょうよー。(寺子屋の生徒のことを「筆子」というんだそう)

5回以上受講で終了証がもらえるとのこと。なんかいいなあ、終了証かー。浅草寺子屋、浅草寺子屋、楽しみ、楽しみ!

今日は花火大会に行ってきた。今回は河川敷まで行った。キレイだった!
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鍵屋のサイトにあった花火の歴史。

古川柳に「花火屋は何れも稲荷の氏子なり」
という一句があります。これは鍵屋の守護神であるお稲荷さんの狐が、一方は鍵をくわえ、一方は玉をくわえていたところから、この鍵をとって創業の際に屋号にしたことを詠んだもので、当時花火屋といえば鍵屋を指していたことがわかります。
鍵屋の七代目が番頭の清七にのれん分けする際、玉屋の屋号を与えたのも、もう一方のお稲荷さんがくわえていた玉にあやかるようにとの意図でした。それ以降、両国の川開きでは鍵屋、玉屋が川の上下に船を出して競演し、「鍵屋あー」「玉屋あー」と江戸の人々に声をかけられました。しかし、玉屋は不慮の失火により江戸所払いとなり、鍵屋は現在に至っています。

ほうほう。玉屋は失火で江戸から追い出されちゃったのか。鍵屋、玉屋が全盛期のころはさぞかし盛り上がっただろうなあ。鍵屋あ~。玉屋あ~。

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