「落語ファン倶楽部Vol.11 よくわかる落語家カタログ123名」を購入。
現在、東西合わせると約700名の噺家さんがいらっしゃるんだそう。そのうち123名がピックアップされていて、プロフィール、エピソード、聴きたいネタ、色紙、手ぬぐい(!)などが紹介されている。
数えてみると紹介されている噺家さんのうち、聴いたことのある噺家さんは12名ほどでした。少ないなあ。こんなことじゃアカン!来年は落語強化イヤーとする!いまここに宣言!
今のところの予定は、1月に月亭方正さんと月亭八光さん(八方さんの息子さん)の落語会。方正さんの落語は型にはまらず自分の言葉ではなしていて楽しい。あと、するっ亭一門会をやらせていただく文七での「文七笑唄会」。そして、21日は「新春!するっ亭一門会」。(しれっと紛れ込ませてみた。笑)
2月には柳家喜多八さんと春風亭一之輔さんの落語会。超渋い取り合わせ!
3月は「落語物語」という映画。この映画とても面白そう!監督は林家しん平師匠。少し前に行った「無限落語」でしん平師匠をはじめて拝見したのだけど、そういえばまくらでこの映画のことを猛アピールされてたなあ。「職権乱用でぽっぽの入浴シーン入れましたから!」と。落語家さんが作る落語映画ということで期待特大!そして、ピエール瀧が落語家っていうのがはまりすぎている。
4月はチケットが取れたら小三治師匠独演会!チケット取れますように!
今日はなみ丸さんとドングリさんの女3人で、するっ亭一門会の会場となる文七に下見へ。幸いほかにお客さんがいなかったので、どのくらいの声を出せば後ろまで届くのか試してみたり。そして、落語について語りに語りました。すごく楽しかった!