おにぎりたべたいー

かもめ食堂初日。舞台挨拶があるというのでいそいそとシネスイッチ銀座へ。
上映1回目の15分くらい前に到着したのだが、すでになが~いお客さんの列。スタッフさんによると、1回目は満員で今並んでるのは2回目の分だと言う。驚くことに、なんと朝4時から並んでいた人がいたそうで!うへぇ~!私なんてぜんぜん甘ちゃん!
で、2回目上映まで並んで待つかどうかすごく悩んだけれど、どうせ暇やし並んでみることに。
こういうときにiPodはとっても素敵なお友達。好きな曲をバンバン聴いてテンションメーター振り切り状態。体を動かさないようにガマンするのが大変やった。
そうして待ちましたよ、2時間強!よくがんばりました。


舞台挨拶は映画上映前にあった。小林さん、もたいさん、片桐さん、原作の群さん、監督の荻上さんが登場。すごく近くを通ってくれて「2時間待った甲斐あったわあ」としみじみ思った。3人とも映画の衣装で登場。ステキー。
そしていよいよ「かもめ食堂」上映。
とてもいい映画でした。人々のさりげない優しさが始終じんわりと伝わってきて、見終わったあとはとてもいい気分でした。
群さんがこの映画のために書き下ろしたというだけあって、小林さん、もたいさんはご本人のイメージ通りの役で、小林さん演じるサチエは、ひょうひょうとしてるけどさりげなく優しくて芯のしっかりした女性、もたいさん演じるマサコは、フィンランド語は全く分からないのに、悩める地元のおばさん(お名前忘れた・・・)の言うことがなぜか分かっていて、昔からの友達みたいな関係になるのだが、もたいさんってそういうイメージ。すべて伝えなくてもなんでも分かってくれそうな。片桐さんは、私の中でかっこいい女なイメージだが、この映画ではまっすぐで不器用で寂しがりやさんなミドリを演じていた。
しかし、お腹のすく映画でした。私を含め観客の何人かはスクリーンの中のおにぎりに思わず手を伸ばしてました。ってウソですけど、ほんまにそれくらいに美味しそうでした。
私は小説の「かもめ食堂」も読みました。映画では多くは語られないサチエ、ミドリ、マサコそれぞれが歩んできた道のことも書かれています。

かもめ食堂
かもめ食堂
posted with amazlet on 06.03.17
群 ようこ
幻冬舎 (2006/01)

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