まだまだ、するっ亭のお話で

するっ亭一門会が終わって3日経つのですが、いまだ興奮冷めやらずなもので。いろいろ思い出してしまうなあ。


↑店外はのメニュースタンドはこんなふうになっていたのか〜

ドングリさんと浅草に向かい、「モンブラン」(店員さんもお客さんもお年を召した方ばかりで和んだ)でコーヒー休憩中、羽織(トリだから噺に入る前におもむろに羽織を脱ぐ計画があった)を買っていないことがバレて、ドングリさんに「なぬう!」と軽く叱られたり。

会場入りして、更衣室にてお着物に着替えながら、「私たち、なんでこんな所でこんな事してるんやろね?」と、この無謀な挑戦を改めて不思議がって大笑いしたり。

会場にやってくる友人たちに照れながらごあいさつしたり。

出演の皆さまの勇姿を熱く見つめたり。

そして、自分の高座。いまだ高座から見た光景が何度も脳裏によみがえるー。よくやったなあ、私。笑ってしまう。

そうそう。終演後にカメラ仲間のみなさんと合流して、「カンパーイ!」とグラス合わせたとき、私が「はあ~!終わった~!」と言ったら、お隣に座っていたHさんに「何を言ってるのか!いま始まったんじゃないか!」と言われて、「あっ、そうかっ!私ったら!」と笑いながらブルルッと武者震いしたりもした。

「新春!するっ亭一門会」。たいへん無謀ではあったけど、やってよかった、本当に。なんだかどこを目指しているのかよく分からないけど(笑)、続けていきたいなあと思う。

2月にはドングリさんとの「ねぎらい合う会」と、出演のみなさんとの「ねぎま鍋打ち上げ」があるので、それまでは余韻に浸っていよう。

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