「24」シーズン6を見ています。もう「24」を見始めたころのように、新シーズンのレンタルが始まったら即ツタヤへ！というほどの盛り上がりはなく。今回も、たまたまツタヤへ行ったらシーズン6が並んでて「24のシーズン6、レンタル始まってるでー」「1巻あるかな？お、あるバウアー、あるバウアー。」「2バウアーもあるバウアー？」とかちょっとふざけたりしつつ、まあ見たろっかぁ？ってレンタルしたんです。
でも、見始めるとやっぱり「24」なんですよー。なんだかんだでおもしろいんですよー。ジャックの無茶ぶりに「あんな大ケガしてたはずやのに！」「また勝手にそんなんして！」と大いにつっこみながらも、ジャックはつねに大ピンチやから、もうハラハラドキドキなんですよ。「ああ、この感じ！この感じ！」と久々の24ライフを楽しんじゃってます、結局。レンタルしたときはちょっと上から目線やったのに。
ところで、だんなさんが登場人物の名前を全然覚えてないんです。
「あの辞めたおばちゃんは・・・」「カレンね」」
「支部長って・・・」「ビル、ビル。ビル・ブキャナン！」（今、一番のお気に入り）
「あの現場捜査官の・・・」「カーティスやろ」
「あのヒゲの撃たれた・・・」「マイロ」
「クロエの相手の・・・」「モーリス、モーリス」
こんな調子で、きっちり覚えてるのはたぶんジャック・バウアーとクロエ・オブライエン(我が家のお気に入り)だけだと思います。ちなみに、堀北真希ちゃんはいつまでたっても「鉄板の子」です（ドラマ「鉄板少女アカネ!!」より）。長澤まさみちゃんは最近やっと覚えたみたい。

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登山に行ってきました！と言っても高尾山ですけれど。

高尾山の写真

高尾山は大阪からこちらに移って2年目くらいに行った以来。9月も中ごろなら幾分か涼しかろうと思ってたけど甘かった・・・、暑かった・・・。予定では行きはリフトを使い、帰りは歩いて下山するはずだったのに、帰りもリフト乗って下りてきたで。体力ない。焦りすら感じるほどの体力低下ぶり。対策を講じねば・・・。
というわけで、行きも帰りもリフトを使いました。リフト山上駅から山頂までの３キロほどを往復するだけという生ぬるい山登りでしたが、緑の木々が生い茂り、小川のせせらぎがさよよさよよと聞こえる中、落ち葉やらでフカフカの山道をぼちぼちと歩くだけで大層気持ちよかったなあ。
山では、上る人と下る人がすれ違うとき「こんにちは～」って声を掛け合うんすね。「ああ、そういえば前回上ったときもそうだった」と思い出したけど、これは一般的な山のマナーなんですね。おそらく同じにわか登山者であろう人たちとすれ違うときの、こちらから挨拶しようか？どうしよか？とお互い様子を伺いつつ、ちょっと伏目がちに「こ、こ、こんにち、は・・・」とオドオドと挨拶しながら通り過ぎる瞬間がなかなかおもしろい。「今、お互い挨拶どうしようか迷いましたよね～」と聞いてみたくなる。
山頂ではあまりに暑かったので数年ぶりにカキ氷（あずき）を食べました。これが美味しかった！目ん玉飛び出るくらいにうず高く積まれた氷の山の山頂と麓にたっぷりのあずき。写真を撮らなかったのが悔やまれるー。暑い＆疲れてたところにってのもあるだろうけど、氷あずき最高！というか、あずきって最強やわ！と感動しきり。こんなことなら夏にもっと氷あずきを食べておくべきだったー！
帰りに「次は、行きも帰りも全部(約20キロ）歩く？」という話になって、あんまりの実現確率0％さに互いに笑うしかなかったけれど、「いけるんちゃう？」と思えるくらいに体力つけたい。ジム・・・、ジム行こ。

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この日は会社設立記念日。
ある方からメールをいただいた。去年もこの日にいただいたのだった。もう、言葉にならない。仕事の状況や体調を気遣う明るくサラっとした文章だけど、どうしようもなく胸が詰まってしまった。会社設立してからの様々な出来事がどんどんどんどん蘇り押し寄せてきて、止めようがなかったのでなすがままになってみた。ここの所しょーもないことでへこみがちだったので、自分が情けなくてイヤになった。「仕事、仕事がんばろう。日々を楽しもう」と思いつつお返事を書いた。

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