2005年07月の記事を集めたページ


トリニティちゃうね

「ゴンチチの夏祭り」を見に行った。場所は『すみだトリフォニーホール』。
出かける前に場所を確認しようとしたんだが、会場の名前がはっきり思い出せず、「なんやったっけ?すみだ・・・トリなんとかホールやったなあ。トリ・・・、トリ・・・、トリニティ?ま、いいや。ググってみよ。」と”すみだトリニティホール”でググってみたら、一番目に表示されたのがヤフーのニュース。でも、ヒット件数十数件。こりゃおかしいと今度は”すみだ”と”ホール”でググってみたら、『すみだトリフォニーホール』と一番目に表示された。
「わはは。トリフォニーか。トリニティゆうたらマトリックスやん。」と一人でウケた。
そんなことがありながらゴンチチさんの夏祭り。1曲目から夕焼け色の照明で「放課後の音楽室」。もう終わるみたい・・・と思っていたら、演奏後、松村さんが「これで終わりみたいですね。」と言ってバッチリ笑いをとり、会場もいい具合にあったまった。
演奏が素敵でかっこいいのはもちろんだけど、お二人のおしゃべりがとてもおもしろかった。ボケ担当(と言っていいのか)の三上さんの絶妙な”間”が最高。そんな三上さんの休憩後1発目のギターはすごかった!パーカッションの方との息つく暇もない激しい演奏。鳥肌もの。あんなに弾けたら気持ちええやろなあ。
吉田美奈子さんや高中正義さんといった豪華ゲストも登場。高中さん、ラストの曲ですごいギターで登場したんだった!サーフボードの形をしたギター!(高中さんのサイトにちょこっと写真あり)インパクトありあり。でも、ごっつい重いらしい。(笑)
今回は座席が3階だったので機会があればもっと近くで見たいなあ。

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つっつん色の夏 part2

堤さん出演の映画、もう1本。岡田君と堤さんというヨダレもののの組み合わせ。「フライ,ダディ,フライ」。
スッキリ!爽快!最高!感動!
鈴木さん(堤さん)が「ゴ~~~ル!」と、公園のランニングコースを1周するごとに置いて積んだ石ころを私にもひとつ分けてはもらえないだろか。
舜臣(岡田君)はかっこよくてさみしげやし、舜臣の友達もみんなかわいいし、ムフフフでした。
でも、やっぱり”一番ムフ”は鈴木さん。ちんちくりんのみどジャー(緑のジャージ)姿はめちゃくちゃキュート!キティちゃんのリュック背負って「切れる。アキレス腱が切れます!」は、かわいすぎてまいった。一番まいったのは、ジェットコースターにビビってる舜臣に、それまでと立場逆転したもんで、はしゃいだ鈴木さんが「恐怖の先にあるものを見たいと思わないか?」とうれしそうに言うところ。コミカル堤さん炸裂!もう、おちゃめでかっこいい堤さんをいっぱい見れて大満足。
そういえば、舜臣はよく本を読んでいたけど、あれは何の本なんだろう。

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つっつん色の夏 part1

7月は堤さん出演の映画が2本も。「フライ,ダディ,フライ」と「姑獲鳥の夏」。
この日は「姑獲鳥の夏」を総勢5人で見に行った。「団体で映画を見に行くなんて、恥ずかしい~。きもい~。」とかみんなワイワイ言っていたけど、私はなんとも思わなくて、「かわいいやん!」とすら思っていて、やっぱりそのあたりの感覚(というか全般的にか。笑)は年相応ではないんやと再認識した。
「姑獲鳥の夏」は前半のどんどん追い詰められていく関口君の描かれ方が弱くて、結末がなんだかチープになってしまってるように思った。小説を読んでいないと分かりにくい部分もあって、だんなさんは「小説読んでないと分からんのはあかん!」とちょっとプンスカ。
ま、でも、堤さんはとてもとてもかっこよろしかった。はなまる!あと、ストーリーとは全然関係ないけど、関口君、やけに短い丈のジャケットにワイドなパンツで気になった。

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調味料は要りませんよ

「キレイ~神様と待ち合わせした女~」を観に行った。友達夫婦とだんなの4人で。5年ぶりの再演だそうだが、私は今回が初めて。
作・演出は松尾スズキさん、キャストも超豪華。しかも、席が2列目!もう見え見え。びっくりするくらい近くて感激。
いっぱい笑ったけれど、心にずっしり響く部分もいっぱいで、見ごたえたっぷりの約3時間半だった。
以下、内容に触れています。

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うちのめされた アゲイン

↑タイトルは友達からのメールのサブジェクト「うちのめされた アゲイン?」への返事も兼ねて。
うちのめされた アゲインです。再び三上ヘドに会いに行きました。ゆりかもめに乗ってZEPPまで。1度目にご一緒した友達とともに。
また、ビリビリしました。

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発表会なんて何年ぶり?

諸事情により今回から先生のご自宅にてレッスンを受けることになった。これまでの教室よりずっと近くなったので自分のギター持参で。
私が伺ったとき、前にレッスンを受けていた生徒さん(上品そうなおじさま)が次のレッスン日を決めてらっしゃるところだった。「はじめまして。新入りです。」とあいさつし、先生がなにかを取りに部屋を出て行って二人になってしまったので、少しのあいだぽつぽつとお話していると、某楽器メーカーにお勤めだとおっしゃる。「私、〇〇社(某楽器メーカー)に勤めてたんですよ。」と言うと、「ああ~、〇〇社には知り合いがいっぱいいますよ。〇〇に〇〇に・・・」と役員レベルの方たちの名前がズラリ。
ひええ~、このおじさまはスゴイ方なのかもしれない~とおののいていると、先生が戻ってきて「はい、発表会の案内です。」と紙を差し出した。発表会のことはちらりと聞いていたので驚かなかったけれど、このきっとスゴイ方なのであろうおじさまも参加するというので驚いた。どんな演奏をされるのだろう。とても楽しみ。
で、私もこんな機会はめったにないからと、ひよっこレベルながら参加させてもらうことに。1曲は「Summer Samba」を先生とデュオ。ほかの生徒さんとセッションも考えているとのことなので、「(練習中の曲)「Izaura」を歌ってくれる方いませんかね~。こんな初心者の伴奏でもいいって言ってくれるかわいい女の子。(笑)」と言ってみると、当てがないこともないよう。さてさて、どうなることやら・・・。言った手前、歌えるレベルにはしなくては。
「Summer Samba」のコード、ソロの押さえ方を確認。「あなたと私」は引き続き、自分なりにバッキングパターンを考えて、少しずつ進めていくことに。
最後に笹子さんのギターを聞くならコレ!とEPOさんの「air」というアルバムを教えてもらった。しかし、このアルバム、品薄なようで、現在在庫確認待ち。

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