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春風亭一之輔 真打昇進披露興行

一之輔師匠の真打昇進披露興行へ。舞台には大きな紋の入った垂れ幕やら酒樽やら色鮮やかな飾り付けやらで、全体的にとても華やか!お祝いムードまんてん!
口上はビシッと堅い感じなのだろうと思っていたら、けっこう軽いノリだった。木久扇師匠は壇上で片岡知恵蔵と宇宙人とカッパのモノマネしていたし。馬風師匠にふられてだけど。そんな感じで口上は笑いに包まれ和やかに進んだけれど、一朝師匠のあいさつではやはりジーンとした。とある日の寄席のあと、一之輔師匠がすごい勢いで追いかけてきて鬼の形相で入門をお願いされたことから、大人しすぎて心配した前座時代の話、そして真打昇進、これが本当のスタートだから今後ともぜひ贔屓にしてやってほしいと…。ちょっとウルッときた。口上の最後は三本締め。手のひらかゆくなるほどに三本締めした。

一之輔師匠のネタは薮入りだった。大好きなネタ!奉公に出ていた息子が3年ぶりに帰ってきた。おとっつぁんはなんだか照れくさくて息子の顔を見れずに下を向きっぱなし。おかみさんに「なあ、亀の奴はおっきくなったか?」と聞く始末、「自分で見ればいいじゃないの」とおかみさん。ここのくだりがとても好きなのです。笑いつつもジーンとくる。

真打昇進披露興行はまだまだ続くから、あと一回は行こう。あの華やかな雰囲気をまた味わいたい。

「春風亭一之輔 真打昇進披露興行」 鈴本演芸場
春風亭正朝 「蜘蛛駕籠」
鈴々舎馬風
林家正楽
柳亭市馬 「長屋の花見」
三遊亭圓歌
春風亭一朝 「幇間腹」
仙三郎社中
林家木久扇
柳家小菊
春風亭一之輔 「薮入り」

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鳥越落語会

喜多八師匠の落語を聞きたくて鳥越落語会に初めて足を運んだ。

張り切って左ブロックの一番前に座った。右ブロックの一列目は埋まっていくのに、左ブロックはいつまでも私一人で「何かの仕打ちみたい…」と寂しがっていたら一人のおばあさまが隣に座ってくれた。なんとはなしに会話が始まってあれこれ盛り上がった。開口一番のろべえさんが高座に上がってもなお、席が隣同士の仲良し女子生徒のようにコソコソと話した。仲入りのときには私が「お手洗いに行ってきますねー♪」と言うと、おばあさんが「はーい、行ってらっしゃーい♪」って、ほんま友達みたいやわと笑ってしまった。おばあさまご推薦の鯉昇さんをぜひ聞かねば!

喜多八師匠、やっぱり好き。今日は表情もよく見えてよかったなあ。2席とも初めて聞いたネタだったし。月島でレバカツ食べたいなあ(喜多八師匠のマクラより)。鳥越落語会、アットホームな雰囲気にすっかり和んでしまった。ゆったり楽しめるいい落語会だったなあ〜。次も絶対行こう〜。

「第58回 鳥越落語会」
柳家ろべえ「がまの油」
柳家喜多八「噺家の夢」
神田阿久鯉「天明白浪伝 稲葉小僧」
柳家喜多八「一つ穴」

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落語フェス

「渋谷に福来るSPECIAL〜落語フェスティバル的な〜」と銘打たれ、3日間に渡って開催された落語イベント。

わお、落語フェス!通し券とかあるのかな?!テント張って泊まり込み?!落語にちなんだ屋台が出たりも?!とかいろいろ妄想が広がっていたのだけれど、席はすべて指定席だし、屋台も出ていなかったし、お祭り的要素はなかった…。それでも、豪華な演者さんを一気にたくさん見られるのはとても贅沢だった!皆さんそれぞれにそれぞれの面白さがある。まだ聞いたことがなかったネタもたくさん聞けて嬉しかった。

土曜日に2公演、日曜日に1公演、合計12人の落語家さんを拝聴。ちょっとずつだけ感想を。

「大吟醸/三人会」
市也くん「牛ほめ」。さわやか、かわいい。ここは市也くんと呼ばせていただきたい。
雲助師匠「お見立て」。喜瀬川さん、そりゃあんまりだよ〜と思いつつも、田舎者杢兵衛さんの見事なる騙されっぷりに笑ってしまった!
さん喬師匠「そば清」。表情や仕草が丁寧で細やか。とても心地よく聞かせていただいた。さん喬さんの微笑み顔が好き。
権太楼師匠「お化け長屋」。高座に上がられて話し出すと会場がパーッと明るくなった。パワフルだなあ、権太楼師匠!怪談を聞かされて怖い怖いと泣き叫びながらも「それで?」と続きを聞こうとするくだりで大爆笑!

「三K辰文舎+/王道編」
一之輔さん「鈴ケ森」。テンポよくトントントンと笑いをかっさらっていった。さすが!鈴本の真打披露公演チケットをご本人より購入。楽しみだな〜。
扇辰師匠「片棒」。三男出て来ず。声が素敵だから、お囃子も粋で決まってる!
小せんさん「金明竹」。分からないままに適当に説明するおかみさんは結構おもしろがっているよねと思う。
文左衛門さん「寝床」。文左衛門師匠、おもしろすぎます!古典でありながらあんなに自由だなんて!客層も若めだったこともあってか大盛り上がりだった。

「古典ムーヴ/春一番」
辰じんさん「真田小僧」。辰じんさん上手い!二つ目もすぐそこ?!
三三さん「明烏」。さすが三三さん。しっかり満足。太助のふてくされようがおもしろかったー。
白酒さん「花見の仇討」。白酒さんを見るだけで和んでしまう。巡礼兄弟が可愛かった。せーの、勝負!勝負ぅ!
喬太郎さん「おせつ徳三郎」。マクラなしで噺に。後半刀屋からの展開にグイと引き込まれた。気付けば1時間弱の長丁場。すっかり聞き入った。前半の部分だけだと「花見小僧」なんだな。あと、あらすじを調べていると最後材木の上に落ちて助かってるけれど、喬太郎さんのは「桜の花びらがひらひらと舞い落ちるが如く…」といった感じでサゲだった。

「やっぱり落語っておもしろい!」と深く思った2日間でした。そのうち、これまで聞いたネタを勘定してみよう。いくつになるだろう〜。

「大吟醸/三人会」
柳亭市也 「牛ほめ」
五街道雲助 「お見立て」
柳家さん喬 「そば清」
柳家権太楼 「お化け長屋」

「三K辰文舎+/王道編」
春風亭一之輔 「鈴ケ森」
入船亭扇辰 「片棒」
柳家小せん 「金明竹」
橘家文左衛門 「寝床」

「古典ムーヴ/春一番」
入船亭辰じん 「真田小僧」
柳家三三 「明烏」
桃月庵白酒 「花見の仇討」
柳家喬太郎 「お節徳三郎」

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せんきの虫を演劇で

お茶の水落語会のときに配られたチラシ、舞台版「せんきの虫」。「演劇版!おもしろそうだね!」(これは…らく兵さんは虫の役じゃない?)「行ってみよっか!」(らく兵さんの虫っぷりを見たいね)「行きます、行きます!」とものの1分ほどで行くことになった。こういうのって楽しい。

落語「せんきの虫」のその後のお話。登場人物じゃなくて登場虫達もそれぞれ魅力的で、思わず引き込まれるストーリー展開。台詞の端々から重いテーマが見え隠れしてズシッときたり。志らく師匠の脚本とのことで、とてもおもしろい。

虫っぷりを楽しみにしていたらく兵さんは舞台が始まってもなかなか出てこない。ようやく登場と思ったら不穏な笑みを浮かべて一言もセリフを発することなく舞台は暗転。なんなんだ、この思わせぶりな登場は…と思っていたら、再び登場されたらく兵さん、なんと虫じゃなくてガンだと判明。せんきの虫たちを脅かす危険な存在。なんとオイシイ役どころか!見事に演じ切っておられました、不気味だけど孤独で切ないガンの役を。

終演後はらく兵さんに直接舞台の感想をお伝えし、またまた、縁起物である頭をなでさせていただいた。ありがたやありがたや。帰り、一緒に舞台を見た3人で次回は「落語とお食事の会」をやりましょうと盛り上がった。うーん、楽しみ!

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突然つるべさん!

突然ガバチョ!なつい〜。Twitterにて開催4日前くらいに「笑福亭鶴瓶ひとり会 In スタジオフォー」の情報が流れて飛びついた。

鶴瓶さんの放つ親近感オーラはやはりすごいなあ。鶴瓶さんが話し出すと思わず返事してしまいそうになるし、周りのお客さんもみんな知り合いみたいに思えてくる。一気に空気があたたまる。

一つ目のネタは私落語で「回覧板」。れいこ夫人とのおもしろエピソード満載の落語。鍵忘れて締め出されたエピソードは「パペポTV」(Youtube)で見て大笑いしたやつだ!

二つ目は「厩火事」。「旦那が働かず酒ばかり飲んでいる」と仲人さんの所へ相談に来たおかみさん。次から次へと止めどなく旦那に対する文句をまくし立てるおかみさん(見せ場の一つ)。散々文句を言ったあげく、仲人さんに「ほんまや、最低な奴や、別れ、別れ」と旦那の悪口を言われたら、「そやけど、ええとこもあんねんで、あの人」とコロッと態度が変わるおかみさんがおもしろい。「どないやねん!」っていう(笑)。

三席目は「お直し」。正直最初は「また、お直しか〜」と思ってしまったのだけど、やっぱり場所もお客さんも違うと、またちょっと印象が違った。今回はかるーく聞けた。

鶴瓶師匠は小さめのところで突然に落語会をされてるようなので、またあったまりに行こうと思う。

「笑福亭鶴瓶ひとり会 In スタジオフォー」
回覧板
厩火事
お直し

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お茶の水落語会

もんさん主催のお茶の水落語会に行ってきました。今回で3回目ですって!私、皆勤!今回もムギさんともんさんの後輩さんと3人で2列目に陣取り、ガッツリ楽しませていただきました。

正太郎さんの「転宅」以外は初めて聞いたネタでした。うわーい。もんさんの狐裁き。まさかお殿様が…!すっかり騙された〜!正太郎さんの転宅では泥棒さんが浮かれれば浮かれるほど「お気の毒やわ〜、でもおもしろいわ〜」と笑ってしまった。らく兵さん、もうすぐ二つ目昇進とのことでおめでとうございます!次回のお茶の水落語会では羽織を着て登場されるのね。楽しみだなあ。羽織を脱いだときには思わず拍手してしまいそうだなあ。はな平さんのこんにゃく問答。おもしろい話だなあ。最後の身振り手振り問答?のくだりは、うまいことできてる〜!とうなりました。それにしても、はな平さんの権助が大好きすぎる。「オラぁ、○○でごぜえますよぉ」。あ〜物真似したくなる。

演者さんと近い落語会はやはり楽しい!第4回の開催も期待しております!皆勤目指します。帰りには前回に続き今回もまた、らく兵さんの頭をなでさせていただいた。ありがたやありがたや。縁起物とのことですから、きっといいことあるでしょう♪

「第3回 お茶の水落語会」
如月亭もん 「狐裁き」
春風亭正太郎 「転宅」
立川らく兵 「二人旅」
林家はな平 「こんにゃく問答」

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方正さん独演会

月亭方正さんの初めての独演会に行ってきました。

権助提灯。方正さん、権助(方正さんは市兵衛でやっていた)ハマるー。悪気はないけど一言多い、いらんこと言いの権助。でも、方正さんの権助はなんか愛らしくて憎めないから、わだかまりなくアハハと笑える。兼好さんに稽古をつけてもらったんだそう。

宮戸川。半ちゃんを追いかけてくるお花ちゃんの斜め走りが怖すぎて怖すぎて爆笑。こういうのは方正さんならではだと思う。雷ゴロゴロでお花ちゃんと身を寄せ合ったら、小さい頃、焼き芋屋さんの前で「大きくなったら結婚しようね」と約束をしていたことを思い出した。その焼き芋屋がなんでも先読みして飲み込んでしまう叔父さんだった。という、このあたりは方正さんのアレンジなんだろか?宮戸川、いつか、なにそのとってつけたような急展開!という後半も通して聞いてみたいな。

最後は大ネタ、鼠穴!すごくやりたかったネタだということで、熱演でした。後半の展開は、それが夢だと分かっていてもウギギギギィ…!となってしまった。すっかり聞き入ったなあ。方正さん、すごい~。

帰り道、鼠穴のサゲ「夢は土蔵の疲れ」について、「土蔵と五臓をかけたダジャレやねんで」と教えてあげた。聞かれてもないのに得意気に。

権助に大笑いして、半七お花の純愛にキュンとして、最後は兄弟の思いやりにホロリ。バランスよく楽しませていただきました。とてもおもしろかったー。これからも方正さんならではの落語に期待!

「月亭方正 ひとり会」 神保町花月
権助提灯
宮戸川
鼠穴

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八ゑ馬さん二つ目昇進披露落語会

八ゑ馬さんの二つ目昇進披露落語会に行ってきました。八ゑ馬さんはお江戸にて上方落語をされるんで、大阪出身の私にはとてもありがたい存在。それに写真仲間随一のダンディさんにすごく似てらっしゃるので、勝手に親近感がわいている。受付でもらったサイン入りブロマイドを眺めて、「やっぱり似てらっしゃるわ~」と感心した。座席数400弱の会場はほぼ満員だったのではないかしら。すごいたくさんのお客さん。

八ゑ馬さんの個人的なお知り合いの方もいたからだろうか、会場全体がお祝いムードのあったかい雰囲気で、演者のみなさまの盛り上げも素晴らしく、笑いっぱなしの落語会でした!

八ゑ馬さんの落語はいい感じに力が抜けていて、やっぱり上方は聞きやすいなあって思う。八ゑ馬さんのやるおとぼけた人物が好き。代書屋のポーン!がアクション大きめで笑った!ポーン!

方正さんは手水廻しだった!これで4回目?!やはり爆笑の渦でした。途中でキャラ変わった?と思うところもあったけど、そんなのお構いなしのパンチ力だった。うしろのおばちゃんが笑いすぎてヒーヒーなってた。

文左衛門師匠は笠碁。笠碁、おーもーしーろーいーーーー!先日、はじめて文左衛門師匠の落語を聞いたときも、「転宅」っておもしろい話だなあと思った。今回も「笠碁」っておもしろいなあって思った。いかに文左衛門師匠の落語が魅力的かってことだなあ。あのこわもてのお姿で艶っぽい女の人とかやるときのギャップもまた魅力なのではと。

いろんな落語家さんの「笠碁」を聞きたいなあ。文左衛門師匠の笠碁で一番好きだった場面。碁を打っていると「待った」「待ったなし」でしょうもないケンカして「二度とやるもんか」と別れた。数日たった雨の午後、片方の旦那宅。暇を持て余した旦那はおかみさんにブツブツと屁理屈を言い、「つまんねえなあ。こんなときは碁でも打ちたいなあ、はぁ、しょうもないケンカしちまったなあ」という心の声が全身からにじみ出ている。雨の中、ため息とともに時間だけが無駄に流れていく描写がなんとも胸キュンでとても好きだった。最後は仲直りして碁を打ち始めたけど、また「待った」「待ったなし」でしょうもないケンカするんだろうな~。

そうだ。仲入りのときに方正さんが独演会のチケットを売ってらしたので「私、すでにチケット買いました!」と言ったら、「ほんまに~、ありがとう~」と握手してくれました。これはチャンス!と思って「方正さんの手水廻しで手水廻しのおもしろさに目覚めました!」と伝えたら、「あっ…、そうなんや~?」と若干引かれてしまったので、あっそうか!手水廻しを褒めてどないすんねん!まずは方正さんの落語を褒めんかい!と思ったけどあとの祭りでした…。「方正さんの落語が好きだから独演会のチケット買ったんですー」と届かない声をここに…。


口上のときだけ写真撮影が許されたのに、タイミングつかめずみなさんが頭下げてるところしか撮れなかった…。
八ゑ馬さん、真打ち目指してがんばれ!

「鈴々舎やえ馬 改メ 八ゑ馬 二つ目昇進披露落語会」
鈴々舎八ゑ馬 「子ほめ」
柳家いっぽん 「桃太郎」
月亭方正 「手水廻し」
橘家文左衛門 「笠碁」
柳家小せん 「犬の目」
鈴々舎八ゑ馬 「代書屋」

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なんですと?

仕事帰り、ふらり鈴本へ。ゆったりじっくりと楽しんできました。

文左衛門師匠の転宅、おもしろかった!文左衛門師匠のやるお菊さんがかなりツボでした。お菊さんの気風の良さと、しなを作ったときの可愛らしさにやられたー。転宅は初めて聞いたネタだったけど、泥棒の最後屁衛さんはお菊さんに、一緒になろう、明日迎えに来てなんて言われたけど、うまいこと騙されてて、次の日行ったらもぬけのからなんだろうというのは予想できた。だもんで、すっかり本気にした泥棒さんが「所帯を持つってのはどんなもんかなあ〜♪」とあれこれ妄想してグフフフとなっているのを見ると、ちょっと可哀想になった、泥棒とはいえ。お菊さんの家の前のたばこ屋で、お菊さんが引っ越ししたと知ったときの泥棒さんの「なんですと?」が絶妙なニュアンスで大笑い。サゲの「義太夫だけにうまく語られた」も好き。転宅、おもしろい!

「鈴本演芸場 夜の部」
隅田川馬石 「鮑のし」
三遊亭歌武蔵 漫談
マギー隆司 奇術
入船亭扇辰 「子ほめ」扇辰師匠、やっぱりかっこいいよー。
古今亭志ん輔 「水屋の富」
ロケット団 漫才 声が遅れて聞こえてきたよ。
春風亭一朝 「看板のピン」心地よい口調にすっかり聞き入りました。
林家正楽 紙切り
橘家文左衛門 「転宅」

いつか紙切りのお題をリクエストするぞ…!タイミングだ、タイミングをつかむのだ…!

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正月初席

今年初落語は鈴本の初席に行ってきました。だってトリが小三治師匠だから!鈴本は事務所から歩いていけるからほんとにありがたい。また、松坂屋でのり巻き買って行ってきました。初席は演者もたいへん豪華、壽獅子もあってお正月らしい華やかさを満喫!獅子舞って結構コミカルなのね。途中で居眠りしてハッとなってまた踊り出したり。小三治師匠の一眼国よかったなあ。好きなネタの一つになった。

「鈴本演芸場正月初席 第3部」
三増紋之助 曲独楽
蝶花楼馬楽 ケチの小噺と踊り
昭和のいるこいる
入船亭扇遊 
花島世津子 マジック
桂藤兵衛 
桃月庵白酒
柳家小菊 音曲
柳家さん喬 「替り目」
太神楽社中 壽獅子
柳家はん治 「ぼやき酒屋」
柳家権太楼 「つる」
柳亭市馬 「厄払い」
林家正楽 紙切り
柳家小三治 「一眼国」

※ネタが一部思い出せないよう…。聞いたあとすぐにメモするようにしよう、今度から…。

※馬楽さんが小噺のあと、踊りを披露されたのを見て踊ってみたくなった…!寄席太鼓と寄席踊りをやりたいな〜。(出ましたコレ。すぐやってみたいって言うやつ。今年一発目だ。 笑)
写真は、昨年の圓朝まつりにて、頭にタオルを置いた姿が可愛らしかった馬楽さん。

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