2009年04月の記事を集めたページ


浦沢さんのせい

あいかわらず仕事が忙しいなあ。ここのところなんだか気持ちに余裕がないよう。集中力散漫。これから楽しいイベントが目白押しで、いろいろ準備をしていかねばならぬのに、気持ちが焦るばかりでうまく立ち回れていない。まわりの皆様に気を配れていない気がするし…。もろもろ行き届かず、ご迷惑をかけていたらごめんなちゃい。

あかんなあ…。いろんなことに追いたてられるんじゃなく、少し先を行ってピシピシと押さえていきたいところ。
GWも4,5日は出勤になりそう。これはもう、やむを得ず。がんばるのみ。遊ぶときは思いっきり遊んで、仕事のときは一生懸命仕事をしよう。

と、めったに書かないようなことを書いてしまったりして、余裕のなさが表れてる気もするなあ。ははは…。
そんな時間がない折に、だんなさんが「20世紀少年」をブックオフで大人買いしなすった!やばいー。面白すぎるがなー。先が気になりすぎてページをめくる手が止められないー。ただいま15巻を読んでるとこ。この前の日曜日も「近所に写真撮りに行こー、森見活動(再読など)しよー」と思っていたのに、結局一歩も外に出ずひたすら20世紀少年読んで1日が終わってしまった。もー、浦沢さんのせいやー。こうなったら、早く最後まで読んでしまうしかないなあ。

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ただいま午前5時

なんと仕事中です。夜10時から3時間ほど寝袋で仮眠をとり、寝ぼけまなこの虫っぽい顔のままコンピュータに向かいパチパチしております。このめったにないイベント感に、仕事でありながらも妙にワクワクしていたり。ただいま、一緒に仕事をしている若者たちからのお返事待ち。この隙間に「まぜ」でも書いてみることにしました。

ところで、寝起き顔が虫っぽいってわかってもらえるのだろか。すべての顔のパーツがしょぼしょぼしてるのが虫っぽいというか。なかなか面白い顔になっちょります。

そういえば、初めて寝袋というもので寝たのですよ。あの頭まですっぽり包まれる感じがなんともいいですね。会社にあるのはやっすいうっすいヤツなので、もっとモコモコの寝袋で寝てみたいなあ。寝てみたいというか、モコモコ寝袋に入って転がってみたい。

寝袋についてチョロチョロ調べていたら、こんな寝袋見つけました。

王の証 ツタンカーメン寝袋 ~ファラオの寝心地~
LA CHERE (2007-12-01)
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「王の証 ツタンカーメン寝袋 ~ファラオの寝心地~」。ファラオの寝心地!3000年の眠りを貴方に!寝心地良すぎだね!

寝袋で思いだしたけど、ここ最近、首こりがヒドい。軽い寝違えが続いてる感じ。うーん、辛おます。自己流ストレッチやってみたりはしてるんだけどなあ。整体行こかな。あと、オーダーメイド枕を作ってみようかなあ。
はあ、ちょっとペゴッパ(ハングルで腹ぺこのこと)だなあ。そういえば、5月22日の夜からソウルへ旅行なのです!お久しぶりに海外へ飛び立ちます。旅行にも行くし、近くにいい先生(一緒に働いてくれている子)もいるし、ということでちょっとずつハングル勉強中。ハングルおもしろいー。日本語と似てる。語順がほとんど一緒だし、助詞あるし、発音がそっくりな単語がいっぱいだし。読むだけなら結構読めるようになってきました。意味はさっぱり分からないけど。

NHKのハングル講座も見てます。歌でハングル覚えましょう!というんで「オモナ」という曲が紹介されたんですが、これがハマる歌で。「♪オモナ オモナ イロジ マセヨ」 恋する女ごころを歌った曲なんですが、今日はこれを事務所で合唱しましたよ。変な会社だな。
さてさて、お仕事に戻ろう。

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大日本森見會

速報。こんな仕上がりです。
シュールすぎる棚

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本日は大日本森見會の第3回会合だった。おかしい。3人で集まってまだ3回目だというのに、なんだろ、あの居心地の良さは。まったくムリがない。漂うは十数年来の友人間の空気ですよ。不思議でおもしろいなあ。

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エゴラッピンミニライブ

エゴラッピンの新しいアルバムを購入したら付いてきた招待ライブの応募ハガキ。ダメ元で送ったら見事当選!
ツイてるね!ってことで、喜び勇んで渋谷タワレコ地下のSTAGE ONEへ。

STAGE ONEは収容人数300人くらいの広さじゃなかろうか。いやあ近かった!よっちゃんなんて爪まで見えた。こんな機会はもうないかもしれないと頭の先から足の先までなめまわすように見てきたさ。ガンガン響く音の中でぐちゃぐちゃになって踊るよっちゃんがすごくかっこよくてビリビリした。やっぱり歌うまいなー。
サックスの武嶋さんとトランペットの川崎さんはよっちゃん以上に近かった。ほんま「スグそこ」だった。お二人が目をつむってしっとりとラッパ吹く姿に「わおぅ、エロかっこいい」とうっとり。

ただ森ラッピンが…。こんなにステージが近いというのに、森くんだけがびっくりするくらい完全に見えなかった…。ソロでステージ中央ににじり出てきたときに2,3回見えただけ…。残念だった。けど、ギターはかっこよかった。

そんなふうにステージ間近だからこその楽しみ方も十二分に味わいながら、目の前で繰り広げられる熱気沸騰なライブに全身全霊でのめり込める幸せったら。

もちろん新しいアルバムの曲がつぎつぎに演奏された。MCで森くんが「みんな新しいアルバム聞いてくれてるなあ。ノリ方が『ああ、これね』ってノリ方や」とうれしそうに言っていてるのを聞いて私もうれしくなった。
約1時間のミニライブだったけど、濃密で贅沢な時間だった。アンコールではフロアの照明が明るくなったから、中央で踊るお客さんたちの笑顔も見えた。みんなすごくいい顔してて感動してしまった。そしてサイコアナルシスはいつものごとくお祭り騒ぎ。ノスタルジア!ああやっぱりライブは最高。

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